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トッキー
2018.2.10 12:03皇統問題

週刊新潮記事に、皇后陛下「雪夜の怒り」

週刊新潮2月8日号に
「霞が関を『紀子妃』に走らせた
『美智子皇后』の『雅子妃』諦念」
という記事が載っていました。

週刊新潮がなぜかよく載せる、
「皇后陛下は雅子妃が新皇后になるのは
不適格と思っている」という
内容のヨタ記事で、過去にも
同様の記事を出して宮内庁から
抗議を受けていたはずなのに、
まだ懲りないのかと思っていたのですが、
女性セブン2月22日号には、
この件に関して
「美智子さまの『雪夜の怒り』」
と題する記事が載っていて、
一読してものすごい
怒りがこみ上げてきました!
問題の週刊新潮が発売された
当日である2月1日、
記録的大雪から日も浅く、
厳しい寒さが続く
午後8時、
皇后陛下は皇居を出て
東宮御所に向かったそうです。

もともと予定になかった訪問で、
警備や交通整理の関係上、
このタイミングで皇后陛下が
外出されることは極めて異例。
にもかかわらず、直接皇后陛下が
出向かなければならない
特別な理由があった。
それが、あの週刊新潮記事
だったというのです。

以下、記事から
宮内庁関係者の証言を引用。

「雅子さまに失格の烙印を押し、
紀子さまが皇后にふさわしい、と
美智子さまがお考えになっているとも
読めるショッキングな内容に、宮内庁の
幹部も憤りを禁じ得ない様子でした。
皇太子さまの即位は決定事項であり、
当然、皇后には雅子さまがなられます。
皇室関連報道をくまなくチェック
されている美智子さまが、新皇后に
水を差す報道に大変困惑され、
怒りの感情を抱かれたことは
容易に想像できます」

「悠久の皇室の歴史において、民間出身の
皇太子妃は、美智子さまと雅子さまの
たったお2人しかいらっしゃいません。
その重圧や苦しみを分かち合えるのも
お2人だけです。
記事を目にされた雅子さまが、どんな
お気持ちにさいなまれるか。
もしかしたら、せっかく順調に快復してきた
病状が後戻りしてしまうかもしれない。
そんな思いが、美智子さまを、雅子さまへの
フォローという前代未聞の『雪夜の訪問』に
走らせたのではないでしょうか」

東宮御所に向かう
車中の皇后陛下は
口を真一文字に結ばれ、
真っ直ぐ正面を見据え、
普段の柔和な面持ちとは違う、
厳しい表情だったといいます。

週刊新潮は、
いったいいつまで皇后陛下と
雅子妃殿下を傷つければ
気が済むのか!?
トッキー

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